群馬県昭和村は、こんにゃく芋の生産量が日本一です。
今年も小学生の授業の一環として、昭和村産こんにゃく芋の栽培が横浜スタジアムのある横浜公園でスタート。
6月4日には、中区の市立元街小学校の5年生が植え付けを行いました。
子どもたちの手で秋に収穫し、食べる予定です。
昭和47年に横浜市民野外活動センターが昭和村に設立されて以来、小学生と中学生を中心に交流が行われてきました。そして、平成25年には昭和村と横浜市が友好・交流に関する協定を結びました。
交流事業には、昭和村の温泉施設、グラウンド、体育館などの施設利用に、横浜市民向けの優待サービスも含まれています。