誇れる街、中区

タウンニュース1月8日掲載

皆さま、新年おめでとうございます。

 いなみ俊之助(としのすけ)と申します。私は、市会議員を務める父、伊波洋之助の意思のバトンを引き継ぎ、生まれ育った中区から横浜市民の一人として身を粉にして働く決意を致しました。

 私は、本牧で生まれ、ルンビニ幼稚園を卒園し、本牧南小学校に入学、間門小学校を卒業し、大鳥中学校の卒業生です。
 現在も中区本牧在住です。大学を卒業後、サラリーマン生活を経て、95年に当時衆議院議員を目指していた菅義偉・現内閣官房長官の事務所の門を叩きました。
 以来12年間、秘書として菅代議士の粘り強い政治姿勢と意思を貫く生き方に政治家としての哲学を学びました。
 そして、市会議長も務めた父が地域の声を本気でカタチにする政治姿勢を見て育ちました。

 私には中学3年生の娘と1歳の長男がおります。
親の都合で住んでいる地は子ども達にとって故郷となる地です。
お祭りや運動会など、地域の人々とのふれあい。
大人なら誰しも故郷の思い出をお持ちだと思います。
子どもたちに素晴らしい思い出をつくってあげるのは親であり、地域の大人の役割です。
中区を故郷とする子どもたちが「誇れる街」、そして私たち大人も誇れる街・中区を皆さんとつくりたい。
私はその先導役に立たせて頂く決意です。

 地域の活性や商店街振興、福祉など、全ては皆さんが主役です。
当たり前の事を当たり前に行動に移して参ります。

友だち追加