新採用の職員に介護職員初任者研修を

神奈川新聞に掲載されました

昨日(10/4)付神奈川新聞横浜版に、会期中の平成30年横浜市会第3回定例会、一般質問の内容の一部が掲載されました。

私自身、ヘルパー2級資格を有する者として、少子超高齢社会であり、人口減少を迎える横浜市がどうあるべきか。
人口374万人の大木である横浜市が、実効性ある様々な施策を打ち出す為には、土壌改良が喫緊の課題であると確信しております。
介護の現場は資格社会です。

【伊波俊之助】
新採用の職員を対象に介護職員初任者研修を行うべき。
各局に資格取得者がいることで、すべての施策に福祉の視点が生かされる。

【林市長】
新採用職員の研修では福祉施策にちいての講義などに約2割の時間を充てている。
今後も職員の意識を高めていけるよう、研修に力を入れる。

介護職員初任者研修
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