近代消防の発祥地である横浜市中区。
1894年(明治27年)に、伊勢佐木消防組・石川消防組(後の加賀町)・山手消防組の3つの公設消防組が誕生してから130年が過ぎました。
4月13日、横浜市役所にて「中消防団発足式」開催。伊勢佐木・加賀町・山手の3団が統合して中消防団となり、横浜で最も歴史のある消防団が、最も新しい消防団として生まれ変わりました。
130年の歴史の中で、今は亡き歴代の中区3消防組長団長、分団長をはじめ団員の皆様、ご関係の皆様に敬意と感謝を申し上げます。
天国に外出届けを出し、会場に中消防団員を激励にいらしていると確信しております。
高橋団長を中心に、中消防団員の皆様、これまでもこれからも、中区を宜しくお願いします!
式典第2部では、中区内小学生による『未来の消防』絵はがきコンクールの表彰式が実施され、プレゼンターを務めさせていただきました。
入賞作品には、ロボットによる消火、救急、および救助活動が随所に描かれていました!
入賞された皆様、おめでとうございます!