いなみ新聞アーカイブ

いなみ新聞77号(2024年2月号)

主な内容

中区新年賀詞交歓会

元旦に発生した能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福と被災された全ての皆様にお見舞い申し上げます。横浜で、いざ災害時に備え中区役所と地域社会がより一層の連携を強化すべきです。ご参集の皆様は自治会・町内会長をはじめ地域を熟知されてる方々です。皆様が活動しやすい環境づくり、中区・横浜市の発展に努めると共に一層の充実に向け全力で取り組んで参ります。

https://www.inami-yokohama.com/newyear-2024/

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いなみ新聞76号(2024年1月号)

主な内容

令和6年能登半島地震を受けて《 横浜市の支援の取組 》

この度の令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された全ての皆様にお見舞い申し上げます。

被災者の救済と被災地の復興支援のためにご尽力されている方々に深く敬意を表し、被災された皆さまが一日も早く平穏な日々に戻れますようお祈り申し上げます。

横浜市では発災直後より、被災地支援チームを設置し、航空消防隊(消防ヘリ)をはじめ、給水車・支援物資の部隊派遣をいたしました。  

更に1/5には被災地支援チームを横浜市災害応援対策本部に格上げし、緊急消防援助隊・上下水道施設の応急復旧隊・医療救護保健師等々、職員が現地で救援にあたっています。

詳しい救援状況については横浜市ホームページからもご確認いただけます。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/bosai/shien/r6-noto/shien.html 

私は引き続き、横浜市の防災・減災対策を促進し、市民の皆様が安心で安全な暮らしが実現できるよう取り組んでまいります。

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いなみ新聞2023年総集編

いなみ新聞2023年総集編

昨年1年 、お世話になりました

私の政治活動の柱である【誇れる街 中区~真の寄り添い型市政をめざして】にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

すが義偉前総理の秘書を12年間務めさせていただいた中で『政治は実現力』との信念を学び、中区選出の市会議員として活動して参りました。3期目を目指す昨年4月の横浜市議選では一番の大激戦区と言われていた中区で、トップ当選を果たすことができました。

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いなみ新聞75号(2023年12月号)

いなみ新聞75号(2023年12月号)

主な内容

政令指定都市 自民党所属市議会議員 総会

11/7、政令指定都市(全国20市)の自民党所属市議会議員の総会・交流会が横浜で4年ぶりに開催されました。横浜市議出身の恩師、菅義偉前内閣総理大臣に記念講演をしていただき、交流会の最後には、横浜市会議員の仲間たちと一緒に記念写真を撮りました。横浜、川崎、相模原、大阪、名古屋など指定都市20市は日本の面積の3%しかありませんが、人口は23%、GDPは100兆円を超えます。全国から集まった同志と語り合い、指定都市が日本の成長を牽引するためにも大都市政策に力を入れることを確認しました。次回横浜開催は、19年後の予定です。

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いなみ新聞74号(2023年11月号)

いなみ新聞74号(2023年11月号)

主な内容

決算特別委員会【資源循環局審査】

令和5年横浜市会 第3回定例会決算特別委員会【資源循環局 審査】にて質問に立ちました。

  1. 令和4年度決算を振り返っての所感
  2. プラスチックごみの分別・リサイクルの拡大
  3. 外国人のごみ出し対応
  4. 都心部・観光地における公衆トイレ
  5. 南本牧第5ブロック廃棄物最終処分場
  6. 粗大ごみのDX推進
  7. 脱炭素社会の実現に向けた廃棄物処理業の振興

以上7項目 20問

分別検索システムの多言語化の徹底、市内外国人学校など教育の場と連携すべき。2030年温室効果ガス50%削減に向け、プラスチックごみ対策を力強く推進すべき。粗大ゴミの申請の電子決済と共に、電話申請、コンビニや金融機関でのシールも継続すべき。

https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/g07_Video_View.asp?SrchID=5689

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いなみ新聞73号(2023年10月号)

いなみ新聞73号(2023年10月号)

主な内容

本会議 登壇

令和5年第3回横浜市会定例会。一般質問にて登壇しました。

質問項目

  • 防災力の強化
  • 救急搬送体制の強化と医療DXの推進
  • 少子高齢化時代の市職員の人材育成
  • 利用者の声に寄り添った誰もが使いやすい
  • 市民利用施設整備の推進
  • 子どもたちが活動に参加しやすい地域づくり
  • 子育てに係る費用の応分負担
  • 大都市制度
  • 脱炭素社会の実現
  • 都心臨海部における公共空間を
  • 活用したにぎわいづくり
  • 新本牧地区の建築協定
  • TICAD9の横浜開催決定

横浜市会本会議等録画配信
https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/g07_Video_View.asp?SrchID=5622

救急隊増隊をはじめ、命を守り抜くことを軸に、人口増加のこれまでとは違い、人口減少少子超高齢社会の横浜市。住んでみたいランキングではなく、住み続けたい・働き続けたいランキングが重要であり、様々な条例を改正するなど、思い切った改革をすべき。

『救急搬送体制の強化と医療DXの推進』の質問内容は、10/1の神奈川新聞に掲載されました。

https://www.inami-yokohama.com/yokohama-city-council-20230912/

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いなみ新聞72号(2023年9月号)

いなみ新聞72号(2023年9月号)

主な内容

関東大震災から100年

今年は関東大震災から100年目の節目です。大正12年(1923年)9月1日11時58分に発生した神奈川県西部を震源とするマグニチュード7.9の地震は、横浜にも甚大な被害をもたらしました。横浜の観光地として有名な山下公園は、関東大震災で発生した『がれき』を埋め立てて造られた日本初の臨海都市公園です。今の私たちがすべきことは、過去の地震から防災の重要性を学び、未来に起こりうる震災への必要な行動を考え備えることだと考えます。

常任委員会 行政視察/北海道北見市

北見市役所にて【書かないワンストップ窓口】を視察しました。IT技術の活用で、1 階の窓口の職員が端末を操作し、様々な申請を完結。市民が書類を書かずに住民票などの交付、転入等の手続きが受けられます。市民の皆様にわかりやすく、やさしい窓口サービスです。北見市の人口は約11万人、横浜市の人口は約377万人。中区は15万人。課題はありますが、窓口業務の改善に積極的に取り組んで参ります。

https://www.inami-yokohama.com/kitami/

【マリンFM 放送後記】8月ON AIR

  • 8月14日 OA…テーマは『夏!真っ盛り』気になる気象情報、ポケモンに夏の甲子園、中区のお祭りなどについてお届けさせていただきました。

https://www.inami-yokohama.com/marine-fm-20230814/

  • 8月28日 OA…8/26に開局4周年を迎えたマリンFM。笹原延介社長をゲストに、これまでの・これからのマリンFMについて、掘り下げてお届けさせていただきました。

2023夏の祭事

神輿・盆踊り・縁日など地域の特色を活かした祭り。世代を超えて、ぴったりの言葉は【お帰りなさい!】だと私は思います。今年も各地域のお祭りに参加させていただきました。