いなみ新聞86号(2024年11月号)
主な内容
決算第二特別委員会【財政局 審査】
令和6年第3回市会定例会 決算第二特別委員会【財政局審査】にて質問にたちました
質問項目
- 市たばこ税の使い道
- 公共工事における働き方改革
- 委託契約における最低制限価格制度
以上3項目20問
いなみのおもい
たばこ税収は、横浜市に年間232億円(令和5年度決算・令和6年度予算)の市税収です。過去10年を見ても220億前後の税収入であり、収納率は100%。個人市民税に頼る横浜市としては大変貴重な財源です。市民税・固定資産税と同様に普通税であり、子育て・教育・福祉・経済等々様々な施策に活かされてますが、たばこを吸える環境が横浜市は他都市に比べ遅れてます。総務省から、たばこ税を活用した喫煙環境の整備による通達もあり、分煙環境の整備が急務。また、横浜市の市内企業が事業を継続していくためにも時代にあった入札制度の見直しも必要です。
https://www.inami-yokohama.com/yokohama-city-council-20241018
横浜市会本会議等録画配信
https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/g07_Video2_View.asp?SrchID=6485