いなみ新聞アーカイブ

いなみ新聞86号(2024年11月号)

いなみ新聞86号(2024年11月号)

主な内容

決算第二特別委員会【財政局 審査】

令和6年第3回市会定例会 決算第二特別委員会【財政局審査】にて質問にたちました

質問項目

  1. 市たばこ税の使い道
  2. 公共工事における働き方改革
  3. 委託契約における最低制限価格制度

以上3項目20問

いなみのおもい

たばこ税収は、横浜市に年間232億円(令和5年度決算・令和6年度予算)の市税収です。過去10年を見ても220億前後の税収入であり、収納率は100%。個人市民税に頼る横浜市としては大変貴重な財源です。市民税・固定資産税と同様に普通税であり、子育て・教育・福祉・経済等々様々な施策に活かされてますが、たばこを吸える環境が横浜市は他都市に比べ遅れてます。総務省から、たばこ税を活用した喫煙環境の整備による通達もあり、分煙環境の整備が急務。また、横浜市の市内企業が事業を継続していくためにも時代にあった入札制度の見直しも必要です。

https://www.inami-yokohama.com/yokohama-city-council-20241018

横浜市会本会議等録画配信
https://gikaichukei.city.yokohama.lg.jp/g07_Video2_View.asp?SrchID=6485

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いなみ新聞85号(2024年10月号)

いなみ新聞85号(2024年10月号)

主な内容

「水道システムの再構築」の実施に伴う県民・市民の負担軽減に向けた財政支援制度の創設を求める要望

6/5、他の自治体に先駆け、横浜市会本会議で可決した『水道システムの財政支援を国に求める意見書』。私は所管する常任委員会の委員長として、取りまとめさせていただきました。

9/3、横浜市会・川崎市議会・横須賀市議会・神奈川県議会及び神奈川県内広域水道企業団議会は、5水道事業者が連携協力して実施する、全国的なモデルケースとなる『水道システムの再構築の取り組み(水道施設のダウンサイジング、災害時バックアップ機能強化、脱炭素化等)』について、県民・市民が水の心配をせずに安心して暮らすための早期実現と、施設整備に係る多くの費用が将来の水道利用者の過度な負担とならないよう、「国の財政援制度の創設」を求め要望を行いました。

< 要望先(敬称略) >

国土交通省大臣 斉藤 鉄夫
前内閣総理大臣 菅 義偉
衆議院議員 田中 和徳(水道事業促進議員連盟)

< 要望者(敬称略) >

横浜市会常任委員会委員長 伊波 俊之助
川崎市市議会議員 橋本 勝
横須賀市議会議長 大野 忠之
神奈川県議会議長 柳下 剛
神奈川県内広域水道企業団議会議長 浅野 文直
神奈川県内広域水道企業団議会議員 しきだ 博昭

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いなみ新聞84号(2024年9月号)

いなみ新聞84号(2024年9月号)

主な内容

マリンFM公開生放送!

8/15、日ノ出町高架下の『RIVER STATION横浜日ノ出町』に出演させていただきました! いざ災害時、地域防災拠点等の状況や支援状況など、中区の今を区民・来街者に確かな情報発信。番組放送中に区役所からダイレクトに割り込みができる通信機材が区長室のある中区役所6階に設置されてます。さらに、人口の1割が外国人である中区ならではの多言語放送は、横浜市全域に向け、大きな期待が寄せられてます。現在、本牧・ハンマーヘッド・石川町・マリナード地下街にスタジオを構え、そこに大岡川の日ノ出町に新たにスタジオを構えれば、吉田新田をカバーできます!

https://www.inami-yokohama.com/marinefm-20240808

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いなみ新聞83号(2024年8月号)

いなみ新聞83号(2024年8月号)

主な内容

7/20【第5回 夕涼みふれあい祭り】を開催しました!

「いなみさん、楽しかった!」「おじちゃん金魚とれたよ!」浴衣の家族連れもたくさん! たくさんの笑顔に出会えました!
1枚500円の『こどもランドカード』。カード1枚で、『ヨーヨー・金魚すくい・スーパーボールすくい・サイコロころがし・ガラガラくじ』を思いっきり楽しんでいただきました。
ふれあい祭りを楽しんでくれてた子ども達が年々、スタッフとしてこどもランドのお手伝いに加わってくれてます! すっごく嬉しい!
ご来場の皆様、実行委員会をはじめスタッフの皆様、ご関係の全ての皆様有難うございました!
今、皆様が住んでる地は子ども達にとって故郷となる地。
子どもの頃の思い出づくりは、親であり保護者であり、地域の大人達の大切な役割だと思います。

https://www.inami-yokohama.com/festival-20230720

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いなみ新聞82号(2024年7月号)

いなみ新聞82号(2024年7月号)

主な内容

恒例の団体要望ヒアリング

60企業・団体からの令和7年度横浜市予算に対する要望ヒアリングが6/11からスタート。毎年、自民党横浜市会議員団と自民党横浜市連政務調査会との共催で各種団体の横浜市への予算要望ヒアリングを行っております。企業・団体の方々のお声が聞ける貴重な場です。働き方改革、人手不足など、業種を問わず共通課題もございます。よこはま自民党では各種団体からヒアリングでいただいたご要望を精査し、まとめた要望書を横浜市に提出いたします。

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いなみ新聞81号(2024年6月号)

いなみ新聞81号(2024年6月号)

主な内容

2024ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会にてストライダーエンジョイカップを開催!

5/11~12、『Yokohama TriathlonFestival /ハマトラFES』のキッズエリア1にて、今年からストライダーエンジョイカップを開催! 今年3月の横浜ステージに続き、今大会でもたくさんの子ども達・保護者の皆様の笑顔に会えました! 横浜で初めてストライダーに触る子ども達から将来のアスリート誕生も夢じゃない! みんな最初は初心者です! 運営スタッフの皆様、有難うございました!

https://www.inami-yokohama.com/triathlon-yokohama-2024

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いなみ新聞80号(2024年5月号)

いなみ新聞80号(2024年5月号)

主な内容

近代消防発祥の地、横浜市中区【中消防団 発足式】

4/13、中消防団発足式が横浜市役所にて開催されました。1894年(明治27)年、伊勢佐木消防組・石川消防組(のちの加賀町)・山手消防組の3つの公設消防組誕生から130年。横浜で最も歴史ある消防団が、最も新しい消防団(伊勢佐木・加賀町・山手の3団が統合)、中消防団として生まれ変わりました。130年の歴史の中で今は亡き、歴代の中区3消防組長団長・分団長をはじめ団員の皆様は、天国に外出届けを出し、会場に中消防団員を激励にいらしていると確信しております。高橋団長を中心に、中消防団員の皆様これまでもこれからも、中区を宜しくお願いします!

式典の第2部では、 中区内小学生による『未来の消防』絵はがきコンクール表彰式のプレゼンターを務めさせていただきました。入賞作品にはロボットによる消火・救急・救助活動のアイディアが随所に見られ、どれも発想力豊かな素晴らしい作品でした。入賞された皆様、おめでとうございます!

https://www.inami-yokohama.com/fire-department-20240416

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いなみ新聞79号(2024年4月号)

いなみ新聞79号(2024年4月号)

主な内容

市民1人あたり予算の使いみち(一般会計)

市民1人あたりの合計508,210円のうち、子育て・教育に177,387円(34.9%)、福祉・保健・医療に140,784円(27.7%)など。

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