7月22日(金)、白龍弁財天銘板の完成・除幕式の挙行、誠におめでとうございます。
新山下1丁目の有志の皆さまの手によって、大切に管理されていた白龍弁財天。
平成15年の法面防護工事の際に撤去を余儀なくされ、私の父洋之助が生前、地域の皆さまと一緒に、磯子の寺院に納め今日に至っております。
地域としても将来に亘ってこの地に弁財天を残したいという思いもありながら、管理などの問題があり苦慮しておりましたが、銘板として残すというアイディアを出し、地域の皆さまとも様々なお話しをしながら、立派な銘板が出来上がり、地域の歴史として残されていく運びとなりました。
銘板設置にあたり、横浜高速鉄道株式会社、鹿島・東亜・奈良特定建設工事共同企業体のご協力に対しお礼申し上げます。
現在この場所は、みなとみらい線の車両留置場整備工事の工事ヤードとして使われておりますが、その後は、緑道として整備されることになります。
7/28.タウンニュース中区・西区版