秋田臨海処理センター【下水道河川・水道・交通委員会 行政視察】

秋田臨海処理センター【下水道河川・水道・交通委員会 行政視察】

7月23日(火)、本日は秋田臨海処理センターエネルギー供給拠点化事業について。

秋田臨海処理センターは、秋田県内の3市4町1村(秋田市、潟上市、男鹿市、川井町、八郎潟町、三種町、五城目町、大潟町)の下水を処理し、秋田港に放流する日本海に面した県内最大の下水道処理施設であり、日平均約11万立方メートルの汚水を処理しています。

横浜市と同時期に環境省の「脱炭素先行地域」に選定され、再生可能エネルギー発電設備の導入や未利用資源の活用に、消化ガス発電、風力発電、太陽光発電などで得た再生可能エネルギーを蓄電池やマイクログリッドで活用する事業が、脱炭素化に向けた取組として進められています。

秋田臨海処理センター【下水道河川・水道・交通委員会 行政視察】
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