日頃より私の政治活動にご理解とご協力をいただき心より御礼申し上げます。
このたびの新型コロナウイルス感染症に対応されている医療従事者、介護従事者をはじめ、関わるすべての皆様の日々のご努力に感謝申し上げます。
また、感染拡大により生活に影響を受けられている地域の皆様、罹患された方々に、お見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
4月の人事で、私は所属する会派 自民党横浜市会議員団・無所属の会の副団長を拝命いたしました。
この度、副団長として取りまとめました広報誌『新型コロナウイルス感染症 対策支援特集版』(pdfファイル)をご参考にしていただければと思います。
概要は以下のようになります。
横浜市で個人が申請できる支援対策
給付金関連では、一律の給付金や住まいに関する給付金、子育て世帯への支援する給付金がまとめられ、連絡先が記載されています。
貸付では緊急の小口資金や総合支援、その他相談に関する情報がまとめられています。
横浜市で法人が申請できる支援対策
法人への給付支援としましては
- 売り上げが半減した場合の「持続化給付金」
- 従業員を休業させたい場合の「雇用調整助成金」
- こどもがいる従業員のための「小学校休業等対応助成金」
- こどもがいるフリーランスのための「小学校休業等対応支援金」
- 休業又は営業時間の短縮を行った「感染拡大防止協力金」
- 商店街に応じたコロナ対策「商店街等活動支援」
- 小規模事業者のための「小規模事業者支援」
- 創業一年未満の企業には「スタートアップ支援」
がございます。そのほか貸付にはなりますが
- 無利子担保融資
- 機器関連保証
- セーフティネット保証
のほか、相談窓口の連絡先が記載されています。
自民党横浜市会議員団・無所属の会の取り組み
横浜市の補正予算案に向けて3月5日に、市長に新型コロナウイルス感染症緊急提言をし、これまで7回に亘り会派として緊急の要請をしてまいりました。
また、会派内に対策本部を立ち上げ、市民の皆様より約300項目からのご意見ご要望を頂戴いたしました。そうしたご意見は、5月15日に成立した横浜市補正予算に数多く反映することができましたが、まだまだ市民生活への支援としては不十分だと考えております。
緊急事態宣言下においては、皆様の多大なるご協力に感謝を申し上げ、引き続きスピード感を持って横浜市の対策に全力で取り組んでまいります。
皆様におかれましては、感染予防に細心の注意をしていただくとともに、ご自愛のほど心よりお祈り申し上げます。
自民党横浜市会議員団・無所属の会 副団長
横浜市会議員 いなみ俊之助