横浜市会では第3回定例会に続き、昨年度の市の予算執行を審議する決算特別委員会が開かれました。私、いなみ俊之助は初めての決特で、都市整備局と教育委員会審査の2局に対して質問に立ちました。


災害に備えた水上交通の活用


 都市整備局の審査では、本牧への地下鉄延伸をめざす「横浜環状鉄道」(仮称)実現について質問しました。


 また、今年5月に完成した「横浜日ノ出桟橋」など浮桟橋を使った水上交通について、災害時の搬送も想定した平時からの活用の重要性を提案しました。来年は横浜発展の基礎を築いた吉田新田の開発から360年を迎えます。大岡川と中村川の内側を埋め立てて発展した関内外地区。河川の有効利用で新たな活性化に繋がればと思います。


給食費の滞納問題


 教育委員会審査では、学区設定の考え方などについて質問しました。中でも、急増する給食費の滞納問題について、「国では児童手当から天引きする案が検討されている。公平性の観点から市教委は毅然とした対応を取ってほしい」と要望し、教育長から「教育費の仕組みをいま一度理解してもらうよう説明する。(納付方法の多様化へ)国に法改正も働き掛ける」との答弁を得ました。


 私も子育て真っ最中世代として、横浜の子どもたちに「ここに住んでよかった」と思える未来を引き継げるよう、今後も取り組んでいきます。